我が家では旦那の焼酎の飲み過ぎを抑えるために、適量を小さめのペットボトルに移し替えているのですが、この作業・・・意外に面倒なんです。
「そうだ!漏斗(じょうご)を使えば良いじゃん!」
と気づいたものの調べてみると案外、奥が深かったのでシェアします。
最初は安易に「100均で買えばいいや」と思いがちなアイテムだと思います。
ところが使用頻度や使い勝手の良し悪しを思うと、じつは侮れないという事に気付きました。
失敗してしまうと「たかがペットボトル間の移し替え」も、けっこう煩わしい作業になってしまうんです。
そこで今回は、理想のじょうごにたどり着くまでの経緯と、安くて機能的なおススメのペットボトル用じょうごを紹介したいと思います。
ペットボトルには疑問の「売れ筋」じょうご
シンプルで、いわゆる100均にありそうなタイプですが、レビューの評判は上々です。
コスパが最強で、サイズによっては100円を割る安さです。
安いだけでなく、かなり快適に移し替えができるようで、特にこだわりも無く一般的な使用目的なら、このタイプで十分そうです。
ただ、一つだけ気になるのが「差し込み部分」の幅が書かれていない点です。
そして口径を広くしようと思うと、じょうご全体も大きくなるというサイズ選択になります。
大きすぎるとペットボトルが安定しないし、差し込み部分が細すぎると詰まりやすいので、バランスがイマイチだと思いました。
ペットボトルには不向きな「ステンレス」じょうご
こちらはステンレスという事で、耐久性とコスパの両面でバランスの良いじょうごだと思います。
ただレビューを見ると「想像以上に小さい」らしい・・・。
ペットボトル用というと、日常的な用途としてのお酒とか油、粉末の移し替えが主になりますよね。
注ぎ口が小さすぎては すぐこぼれてしまい、使い勝手が悪そうです。
ペットボトル用におすすめ「理想的なじょうご」
ペットボトル用のじょうご選びで一番気になるのは「いかにペットボトル間の移し替えがスムーズにできるか?」という事だと思います。
それにはまずは口がペットボトルに適したサイズで、移し替えするときにグラグラしないで安定していてくれなければ困ります。
さらに欲をいえば、口の幅が広くて中身がスムーズに入って行ってほしいですよね。
ところが、この筆者の願いをすべて叶えてくれる「ビンゴ」なじょうごがありました♪
「安定」と「スピード」の両方を兼ね備えていて、移し替えのスピードを上げるために『空気の通り口』まで考えてくれています。
何より じょうご一つの設計に、ここまでこだわる姿勢が気に入っちゃいました(^-^)