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ポスターを貼りたいけど、賃貸住まいだからという事で諦めていたりしませんか?

今回、どうしても貼りたいポスターがあって、色々と調べてみたのですが、結論は今は良いアイテムが出ているんですね!

そんな画鋲の穴を開けたりせずにシッカリと貼れる、お手軽なアイテムを紹介します。

「画鋲(がびょう)」はイヤだ・・・

昔ながらの方法として、まず思い浮かぶのは画鋲ですが、これって賃貸だと躊躇します。

画鋲の穴はだいたい1mm程度で、通常では補修費用を請求されることはありません。
ところが、穴が広がってしまったり、あまりにも目立つ場合は「原状回復義務」が発生する場合もあるようです。

ポスターの「見た目」的にも、あんまり良くないですよね。

両面テープは凸凹に弱い

ちょっと調べてみると、ポスターを貼るための「両面テープ」がありました。

ただレビューを見てみると「壁紙に凸凹があるけどくっついた」という人がいる反面「剥がれやすい」という声もあり、意見が分かれています。

そこで商品説明を丹念に読むと「※壁紙、凹凸面やざらざら面への使用は不可」と書かれていました・・・

我が家の壁紙はすべて凸凹があるし、ちょっと大きめのポスターなので、このタイプは止めておきました。

ポスター貼りに最適なのは?

そこそこの接着力があって、凸凹面にも対応していて、跡がつかないとなると、どうやら「ひっつき虫」というのが最適のようです。

【賃貸の壁に画鋲の代わり】ポスターを貼りたいけど退去時が心配
というのは、この「ひっつき虫」は凸凹面のへこんだ部分に入り込み、変形したまま張り付くしくみなんです。

そして、くっついたり離れたりする性質があるので、ポスターを剥がしても壁紙は元のままの状態に戻ります。

ただ長い期間貼ったままにしていると粘着性が上がるのか、壁紙が老朽化して脆くなっている可能性もあります。
こういう状態で一気に剥がそうとすると、壁紙を持って行かれるようです。

念には念を入れて、剥がす時は あるていど慎重になる必要がありそうです(^_^;)

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