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CMやテレビショッピングでお馴染みのフライパン【セラフィット】
400万枚以上も売れているという、大ヒット商品です。
なのに・・・どうやら評判が悪いようなんです。

amazonのレビューでは悪い口コミが圧倒的な多数なのとは対照的に、楽天のレビューでは良い口コミが多かったのが印象的でした。

そして、悪い口コミの方の失望感と、良い口コミ側の満足感には、大きな差が感じられました。

ここまで口コミの良し悪しが分かれると、どちらが正しいのか分からなくなってしまいますよね。

ただ、たくさんの口コミを見ていて、一つ気がついた事があります。

それは、悪い口コミにも、良い口コミにも、ある共通点があったという事です。

悪い口コミの共通点は、「宣伝で言っていた事と違いすぎる」という事でした。

それでは、これから詳しく見て行きましょう。

セラフィットの悪い口コミ

セラフィットの評判が悪い理由は、どこにあるのでしょうか?
多くの口コミで主張されている事は、かなり一致しています。

宣伝と取扱説明書の内容が違う

宣伝では・・・

・クギを炒めても傷が付かない
・くっつかないから油がいらない
・強力なガスバーナーを当てても大丈夫

取扱説明書では・・・

・シリコンやナイロン製の器具を使ってください
・使用前には油ならしをしてください
・強火で使用しないでください

傷がつきやすい

重ねて収納していたら、表面に傷がつきました。

焦げ付きグセがつく

だんだん焦げ付きグセがついてきて、油をひいても焦げるようになりました。

半年くらい使用したけど、もう使いたくないです。

テフロンの方がマシ

何回か使ったら、もう焦げ付くようになりました。
これなら1,000円くらいの安いフライパンの方がマシです。
誇大広告だと思います。

宣伝にだまされた

食材がするする滑ったのは最初だけで、あとは毎度くっついて、こびりつきます。

ニュースが気になる

セラフィットの会社は2016年9月1日、消費者庁から「広告表現が消費者の誤認を招く」として、景品表示法における措置命令というのを出されています。

悪い口コミの中で、ニュースの内容が気になっている方がいましたが、実際のところ、セラフィットのフライパンに問題があったという事ではなく、TVショッピングなど広告の中で誇大な表現があったと警告されたということです。

その辺も含めて、宣伝では語られていませんが、セラフィットは取扱い上の注意があります。

使い方にも、かなりの誤解があるようです。

その辺の誤解をこれから解説しますね。

セラフィットの使い方の誤解

『フッ素樹脂』がプラスチック系なのに対して、『セラミック』は陶器系なので、強い素材だというのは事実です。

固くて長持ちする素材なので、剥がれと傷にさえ気をつければ、けっこう長持ちするはずなんです。

ところが、口コミの中には「剥がれた」と言っている人がいるのは不思議ではありませんか?

その理由は、剥がれているというよりも、効果が落ちているというのが本当のところです。

『セラミック』の効果が落ちる原因は、『フッ素樹脂』のように劣化しているわけではなく、見えない汚れが蓄積するためです。

だから、「効果が落ちてきた……」と思ったら、メンテナンスしてあげる必要があります。

また、日頃から、見えない汚れを蓄積しないために油ならしというメンテナンスも必要です。

メンテナンスというと、かなりの手間が必要になると、プレッシャーを感じてしまうかもしれませんが、実は、それほど難しいことではないんです。

『油ならし』というのは、フライパンを弱火で30秒くらい温めてコンロから下ろし、スプーン1杯の油を入れてペーパータオルなどで表面を磨く作業のことです。
ふいてしまうので、油を引くのとは違います。

でも、これを油を引く事と勘違いしている人がいるようです。

そして焦げ付いてしまった時の対処法は焦げ付いたフライパンを綺麗にする方法に詳しく書いています。

セラフィットの良い口コミ

良い口コミの共通点は「取説どうりのお手入れ法を守っている」という人がほとんどで、それも煩わしいとは思っていない様子でした。

表面が綺麗・・・

フライパンの面がツルツルしていて白いので、小さな汚れでもすぐわかります。
ちょっとした焦げならキッチンペーパーで落ちるので扱いが楽です。
油ならしをしておけば、油を使わずに調理ができます。

やっぱりテフロンより良い

IHで発熱する部分がフライパン底面の全面を覆っているので、ムラのない調理ができます。

半年使っていますが、ちょっと焦げ付いても簡単に取れます。

油ならしは、100均のシリコン油引きを使えば楽にできます。
金属のヘラは使っていません。

他のセラミックコート商品より良い

今まで別のセラミックコート・フライパンを使っていましたが、そちらより性能が良いと思います。
ただし、焦げ付き防止のための予熱処理が必要です。
予め30秒温め、油を入れて馴染ませた後、油を拭き取ってから使っています。

使い方にコツがいるということが分かった

3つの事を守れば、とても良いフライパンだと思います。
① 油ならし(軽く温めてから、油を入れてペーパータオル等で磨く)をする
② 強火での使用は厳禁(中火で使用する)
③ 使用直後は冷たい水に浸けない
テフロン加工のように扱うと、やっぱり焦げ付きます。


TVショッピングの簡単・丈夫・長持ちというアピールに惹かれて購入してみたら

じつは「取扱い上の注意を守れば」という条件付きだった

というのが、許せるか許せないかの分かれ道だったのではないでしょうか?

まとめ

悪い口コミと良い口コミの共通点の違いから
浮き彫りになったことは、その手入れの仕方による違いでした。

● 使用前に「油ならし」すること
● 強火にしないこと
● 使用した後、急冷しないこと
● 片付ける時、付属されている緩衝マットを敷くこと

この手間が苦にならないかどうかが、意見の分かれ道だったんですね。

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