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“驚くほどくっつかない! スベ~ル! ”でお馴染みのフライパン【セラフィット】
「セラミックコーディング」で食材がくっつかないから、油いらずでヘルシーです。
軽く拭くだけで汚れが落ちるし、表面が傷つきにくいので、お手入れもラクラク。
ステンレス・アルミニウムの本体は、十分な厚みがあって歪みにくく、丈夫で長持ちします。

ところが・・・
数回使用しただけで、くっつくようになった」、「焦げ付くようになった」などの苦情がすごく多くてビックリしてしまいます。

そもそもセラミックのフライパンに興味を持った人って、
フッ素樹脂加工の剥がれやすさに嫌気がさしていた”というのが、少なからずあるのではないでしょうか?

【セラフィット】も耐久性の強さを強調していますよね。

ところが、その“耐久性の強さ”には思わぬ落とし穴があった事に気付いたんです・・・

【セラフィット】の悪い口コミ

まずは、具体的にどんな不満が上がっているのか見てみましょう。

徐々に焦げ付きグセがつく

・食材がフライパン上ですべるのは、最初の数回だけ。
・徐々に、安いフッ素樹脂加工のフライパン以上に焦げ付くようになった。

効果が長持ちしない

油をひいても食材ががくっついて焦げ付くようになり、3ヶ月で使い物にならなくなった。

必ず焦げる

一ヶ月くらい使用したら焦げ付き始め、使うたびに必ず焦げるようになった。

交換してもダメ

使ってすぐこびり付いたので、交換してもらったけど同じ結果だった。


【セラフィット】の悪い口コミについては別記事で詳しく書いていますので、よろしければ参考にしてみて下さい。

【セラフィット】の良い口コミ

【セラフィット】の口コミは、両極端に分かれているのが特徴です。
次は満足している人の口コミです。

・1年間使用しているが、焦げ付かない。
・油を使わずに料理ができる。火の通りも速いのでとても気に入っている。
・油を使わずに焼いてできた焦げがキレイに取れた!

悪い口コミの数からいって、どう考えても「不良品だった」というレベルではありません。

その一方で、CM通りに油いらずでスル~っとすべる!といった満足の口コミも沢山あります。

この評価の違いの原因は、どこにあるのでしょうか?

口コミで良い評価を付けている人の特徴とは?

口コミを丹念に見ていくと、良い評価を付けている人には、ある共通点が見られます。

・セラミック・コーティングのフライパンの特徴を知っている。
・取扱説明書を読んで、使用上の注意点・お手入れ方法を忠実に実行している。

という事です。

使用上の注意を守って、お手入れを怠らないで使っていれば、最初の状態が長続きするようです。
そもそも、お手入れはラクラクなんじゃなかったの?と思ってしまいますが。。。

では、取説通りのお手入れをしないとどうなるんでしょう?

『焦げ付きグセ』の謎に迫る!

ラクラク、丈夫が特徴なはずの【セラフィット】なんですが、
取説を読むと、じつはいろいろと注意が必要な事がわかってきます。

1.「油ならし」というメンテナンスを定期的にする
2.強火での使用はダメ
3.熱いうちに水で急冷してはダメ

油ならしが必要

油ならし」というのは、こびりつき防止のためにフライパンの表面に油を塗り込んだあと拭き取るというお手入れ法です。

フッ素樹脂加工のフライパンしか使ったことがない人にとっては、あまり馴染みがないですよね。
でも、これをやらないと食材がくっつき始めます。

油ならしの方法については別の記事に詳しく書いています。

強火での使用はNG

さらに、火加減は弱火~中火での使用となっていて、強火だと焦げ付きの原因になってしまいます。

cerafit

これは、フッ素樹脂よりも熱伝導率が良いから表面がカリッとクリスピーな仕上がりになるというセラミックの良さでもあるんですが、行き過ぎると焦げ付いてしまうんですね。

そして、いちど焦げ付いてしまったら大変です。

普通に洗っても取れないような、薄い汚れが残ります。
この時点でちゃんとメンテナンスすれば大丈夫ですが、そのまま使ってしまうと
完全に落ちなかった汚れが原因で、更に焦げ付きやすくなってしまいます。

これが焦げ付きグセがつく原因です。

使用後の急冷はNG

セラミックコートは急な温度変化に弱い性質があるので、熱々の状態のとき水を入れて急に冷やしてしまうと、コーティングが劣化してしまいます。
正しいお手入れ方法については別記事で詳しく書いていますので、よろしければ参考にしてみて下さい。

このようにセラミックコートはけっこう取扱いに気を使わないと、効果をキープできません。
【セラフィット】に失望して、安いフッ素樹脂のフライパンへ戻っていく人もいました。

結局、“セラミック加工”と“フッ素樹脂加工”の、どっちがいいんでしょうか・・・?

ゴシゴシ洗えるフッ素樹脂のフライパンがあった!

セラミックに失望したからといって、フッ素樹脂を消耗品だと思って諦める
というのもなんだか悲しいですよね・・・
ここで、ちょっとセラミックとフッ素樹脂を比較してみたいと思います。

この2つの素材は全然別モノなので、得意分野が違います。
それぞれの特徴をあげると・・・

セラミックが優位な面
・炒め物料理がシャキッと仕上がる
・こんがりと焼き色が付く
・キズや摩耗への耐久性

フッ素樹脂加工が優位な面
・こびりつき難さ
・汚れの落ち易さ

という感じ。
こびりつき難さと 焦げ付きにくさを取るならフッ素樹脂
という事になるんですが
やっぱり耐久性が良くないのが難点。。。

と思っていたんですが、
耐久性の高いフッ素樹脂加工のフライパンを見つけましたのでシェアします。

固いタワシでゴシゴシ洗えるところが何より気に入りました!
スキャンパンについては別記事で詳しく書いています。




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