お歳暮といえば「ハム」のイメージが浮かんで来るのは、私だけでしょうか?
それもブロックのままの、ザ・肉!という感じのゴージャスなハムです(^_^;)
ところがお歳暮のハムって、じつは外している事も少なくないようです。
特に送る人が高齢だったりすると・・・
確かにお年寄りでも、お肉が好きな人はけっこういます。
ところが高級なハムって、分厚く切って頂くのが贅沢だと思うのですが、これが以外と「固い」んです。
まだ若い人には分かりにくい感覚ですが、70代の人の歯にとってはハードなんですね・・・。
となると逆にハムが好きな人ほど、昔のように食べられない事に寂しさを覚えてしまうのではないでしょうか。
でも今は、和食の良さが見直されていますよね。
お豆腐などは「粗食」というイメージですが、じつは高級豆腐という別次元の贅沢がジワジワ盛り上がり始めています。
目次
まずは【お豆腐バラエティギフト】から
バラエティが楽しめて飽きが来ない詰め合わせは、初めてのお豆腐ギフトにすすめです。
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湯葉やえだまめ豆腐、季節の豆腐などは、ちょっと新鮮なチョイスではないかと思います。
お豆腐といえば、京都でしょ【和菓子のような ごま豆腐】
ごま豆腐は濃密な味わいで、ちょっと和菓子のような高級感があります。
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シソや抹茶など、ちょっと変わり種のバラエティで冒険を味わってもらうのも良いかもしれません。
レビューの中に、敬老の日に贈ったお孫さんの感想があって
「祖母や祖父はプレゼントしても人に譲ってしまう事が多いけど、これは食べると言ってもらえた」
という内容が印象的でした。
真言宗の総本山に思いを馳せる【高野山のごま豆腐】
そして精進料理の本場である「高野山」特産のごま豆腐も、贈り物として人気があります。
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上品な味わいもさることながら、世界遺産であり仏教の聖地という高野山のブランドもあって好評です。
お坊さんのような健康的なライフスタイルに憧れる世代・・・という面もあるかもしれません。
究極の贅沢!?【湯豆腐】
高級豆腐の贈り物の中でも一番人気があるのは、なんと「湯豆腐」でした。
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レビューを見ていると「贈られて嬉しい」を通り越して、何か新たな「感動」みたいなものが伝わってきます。
豪華な西洋料理とか、脂が乗ったお肉や魚といった「素材系」の贅沢とは違った、温かい喜びがあるようです。
こうなると「何が本当の贅沢なのか?」と、つくづく考えさせられます(^_^;)
【とうふ懐石】を自宅で楽しむ♪
そして「お豆腐だけでは、さすがに物足りないかも」という人には豆腐懐石のギフトもあります。
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豆腐懐石のチェーン店の通販ギフトで、筆者もお店に行った事があります。
ちょっとした料亭という感じで、相当テンションが上がりました(^_^;)
あのお料理が家で味わえるというのも なかなか楽しそうで、特に女性に人気があるようです。