いらないプレゼントを貰う事ってありますよね。
兄弟や親しい友達なら断れるんですが、微妙な間柄だったり、義理の母だったりすると、はっきり断る事が出来ずに、捨てるのも難しくて、やたら部屋で場所を取ってストレスになる事があります。
今回はやんわりと「いらない」と言う方法、もしくはヤフオクなどで販売しても後で非難されないようなコツをご紹介します。
物は不要でも、気持ちは受け取る
人間関係を継続させようと思ったら、相手の気持ちを傷つけないという事が一番大切だと思います。
相手が良かれと思ってプレゼントをくれたのに、内心お断りしたい・・・と思っても、なかなか困った顔は出来ませんよね。
でも、それで良いんです。
内心は困っても、まずは笑顔で感謝を述べるのは悪い事ではありませんよね。
これで、ひとまず贈り物をくれた相手は満足してくれるのではないでしょうか?
ただ、ここからが問題です。
受け取れない理由を説明する
受け取れない理由を言わなければなりませんよね。
理由は、出来るだけ具体的に説明した方が良いです。
お菓子だったら「いま糖質制限してて、誘惑に負けるキッカケになると困るから・・・」とかはいかがでしょうか?
洋服の場合は、趣味が合わないと言ってしまうと相手のセンスを否定してしまいそうで微妙です・・・。
「クローゼットが一杯で、洋服の置き場所に困っている状態なんですよ」という物理的な理由を説明すれば、反論の余地が無い気がします。
それでも受け取ってくれと言うのなら、ヤフオクで売っても非難される程の事ではない気がします。
何より、理由はきちんと説明するという事です。
「せっかくのご好意なのに ごめんなさい」というような言葉を添えると、なお誠意が伝わると思います。
これで、断っても良いし、ヤフオクで売ったらお小遣い稼ぎにもなって、部屋のスペースを占領されずに済むようになって嬉しいですよね。