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ベッドの下の掃除って、大変だし無理があってストレスが溜まりますよね。
ベッドの下に掃除機が入らない、ノズルでも無理な所のお掃除
特にダブルベッドだったり、ベッドを壁に付けていたりすると、奥の方は完全に掃除機のノズルが届きません・・・

掃除機がベッドのヘリに突っかかったりして、どんなに頑張っても掃除しきれない部分が残ってしまいます。

そして一番の問題は、あまりの面倒さに掃除を怠りがちになる事かもしれません(^_^;)

ホースタイプの掃除機は最悪

従来型のホースタイプの掃除機は、ベッドの下には一番向かないかもしれません。
ベッドの下に掃除機が入らない、ノズルでも無理な所のお掃除

このタイプを使っていた頃は、ベッド下の掃除は本当に億劫でした・・・

本体とホースが邪魔で、身動きが取りづらくて態勢がキツい上に、一番奥の方は手が届きません。

こうなってしまうと気力が失せて、積もるホコリも「見なかった事」にしていた所がありますw

おまけにホースタイプの根っこの部分って、けっこう穴が空いてしまうのが難点だったりします。


他の部分は生きているのだから何とか延命したくて
穴の部分をビニテでグルグル巻にして使い続けていましたが
微妙に空気が漏れるんですよね(^_^;)

本当は専用の蛇腹ホース補修テープというのを使えば良いようですが、この頃は知りませんでした・・・。

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そして、とうとうホース式の掃除機がお亡くなりなったとき
新しい掃除機をどうするかで一番問題になったのが「ベッド下の掃除」でした。

コンパクトな掃除機ならどうか?

新しい掃除機を選ぶとき、最初に思い浮かんだのがスティックタイプの掃除機です。

コードレスでスティックタイプの掃除機なら
「小回りが利いて掃除しやすいのではないか?」
と思ったのです。

ところがイザ調べてみると、コードレスの掃除機はコード付きより
「吸込仕事率」という吸引力を表す数値が、圧倒的に弱いという事が判明してしまいました。

コード式が500Wとか600Wなのに比べ、コードレスは良くても せいぜい100Wくらいです。

ちなみに吸込仕事率は「消費電力」とは違いますし、そもそもこの数値が表されている掃除機はほとんどありません(^_^;)

「サイクロン式」はそもそも構造が違うので、数値での比較はムリなのかもしれませんが・・。

ちょっと例外的な存在もありました。

アイリスオーヤマのコードレスクリーナー【i10】は吸込仕事率210Wで、なかなか強いです。

ただ、ちょっと高いと思いました。
これくらい奮発するつもりなら、もっと良い方法がありそうです。


マメに掃除する方法

ここで、少し視点を変えて見る事にしました。

吸引力が強くなくても、小回りが効いて確実に奥まで掃除できるなら
「ロボット掃除機に任せてしまうのがベストなのでは?」
という考えです。

今までロボット掃除機って、実用品というより ちょっとした玩具のような感覚がありました。

でも手の届かない所なら、ロボット君に行かせるのが最適だと気付いたのです。

結果は「当たり」でした!

かなり長期間放置していたベッドの下を、ロボット掃除機が掃除する様子は なかなか頼もしいものがあります。

ただロボット掃除機は軒並み「吸込仕事率」を明かしていないようです。
きっと弱い力なのでしょう。

でも、こうしてゆっくりと丹念に巡回する事でホコリを吸い上げているみたいです。

畳のホコリも、バッチリ取れていました。

そして何よりも嬉しいのは、買い物に行っている間に回しておけば良いので
頻繁に掃除が出来て、いつも綺麗というのは最高な気分です。

ただ掃除機ロボって、当たり外れが怖いですよね。

かといって性能の良いものは高額すぎて、躊躇してしまいます。

そこで、一度にガツンと支払うのが痛い人には「レンタル」という手もあります。

モップのレンタルでお馴染みのダスキンが、掃除機ロボのレンタルをやっています。



レンタルと言っても要は「分割払い」で、スマホの支払いに近い感じです。

コスト的にはかなり割高ですが、支払いを先延ばしにできて、契約期間中は修理が無料という保証が付いています。
「2週間のお試し期間」以内なら、気に入らなければ契約しないという選択肢があるのもポイントです。

ロボット掃除機ルンバで畳が傷む?

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