パートで、スーパーのレジ打ちの仕事をしていると、結構「レジ袋」で迷ったりする事があります。
レジ袋が必要か聞くと「どうやって持って帰るんだ！」とキレるお客さんがいらっしゃいます。
その一方で、聞かないと「不親切だ」とキレるお客さんも・・・。
いったい、どうすりゃ良いんじゃい！と思ってしまうのですが、ここは人によって意見が分かれるところです。
状況を見て判断せよ！？
よく聞くのが「お客さんの様子を見て、バッグを持っていなければ付けてあげたら？」という意見です。
ただ、手ブラだけど実はマイバッグを持っているというお客さんも多いのです。
でも、この場合は一応「レジ袋は大丈夫ですか？」と、一声かけてあげても良いかもしれませんね。
以外と多い「ウザい」という意見
ネットで掲示板を読んでいると、案外「スーパーでレジ袋が入るかどうか、いちいち聞かれるのがウザい」という意見が多いです。
これは、レジ袋を買う人はもう少数派という事でしょうか？
判断する基準にもよる
結局、レジ袋に対するお客さんの認識はそれぞれ人によって違うんですよね。
付けるのが当たり前だった時代の世代、有料なのが当たり前になった世代の人とでも違います。
お金を支払う場合と、お買い物の代金から差し引く場合でも違うかもしれません。
缶コーヒー１個の場合と、カゴいっぱいのお買い物の場合とでも違ってきますよね。
もしかすると「聞くか」「聞かないか」の２択にしようとするのは、無理なのかもしれません。
マニュアル的に処理した方が楽は楽ですが、お客さんにキレられるのも辛いですよね。
面倒ではありますが、状況を見て自分でも判断してみたら、かえってレジ袋関係の接客トラブルは減るかもしれません。
