おから料理といえば「卯の花」が定番ですよね。
でも、まいど卯の花ばかりだと家族から苦情が(T_T)
ところが今や我が家では、大豆は「畑の肉」という事で、おからは ほとんど肉の代用品のようになっています。
レパートリー増加でマンネリ回避
例えば、ミートソースの「ひき肉」の代わりです。
ラードをたっぷり入れた上で おからを混ぜれば味わいもミートソースと遜色なく、お腹にたまる「ガッツリ」したパスタソースになります。
そしてカレー粉とトマト缶、ココナッツミルクで作るカレーにおからを混ぜ、キーマカレーだと言っても疑う人はいないかもしれませんw
他にもお好み焼きやチャーハンに混ぜたり、餃子やピーマンの肉詰めの具に入れても、立派に「お肉」の役割を果たしてくれます。
ただ、お肉の代用にする時に気をつけるポイントとして「ラード」を多めに使う必要があります。
つまり、おからはお肉の「赤身」的な存在として使うワケです。
おからは少量でも、食物繊維と栄養素がギッシリ詰まった栄養食品なので、だんだんお肉を買う量が減ってきたくらいです。
やっぱり国産は割高
おからって、スーパーなどでは「割高」「少量」というイメージです。
てっきり、ぜいたく品の部類かと思うくらいですw
おまけに国産となると、そもそも置いていなかったりもします。
賞味期限も思いのほか短いので、うっかりして期限切れになってしまう事もありました。
「大人買い」すれば安くなる
国産大豆の「おから」が安いお店を発見したのでシェアしたいと思います。
100均には「おからパウダー」というのが売っていたりしますが、これはなかなか重宝します。
使いたいときに、使いたい分だけ水で戻せば良い、という手軽さはなかなか魅力です。
ただ「国産の」となると話は別で、そもそも国産の大豆の生産量が少ないから、これはしょうがない事かもしれません。
ところが、ネットで「大人買い」する事で、大変コスパの良いおからパウダーを手に入れる事ができるお店を見つけたんです。
最近はお米や野菜の残留農薬を気にするようにしていましたが、意外なところで大豆の加工食品がノーマークだった事に気付きました。
大豆はほとんど輸入のものという事で、特に「ポストハーベスト」が気になりますよね。
ただ国産大豆の商品は割高なので、少しでも安いものを探すのに けっこう苦労していたので、こういうお店が見つけられて満足しています(^_^v)