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生姜って、ちょうど欲しいとき欲しい分だけという訳にはいかないものですよね。
喉にいい飲み物【生姜湯】必要な時にいつでも作れる方法
でも生姜って思わぬタイミングで、それもほんの少し欲しくなったりする事がよくあります。

たとえば生姜湯です。
ちょっと風邪ぎみかな?と思ったときや、やたらと寒くて内側から温まりたいとき、しょうが湯って重宝しますよね。

ただ、ドラッグストアのしょうが湯って甘すぎたり、欲しいときにすぐ飲めるように常備しておいても、いつの間にか賞味期限が過ぎていたりします。

生姜もいろいろな保存方法や比較的 日持ちする商品はありますが、風味や栄養分が損なわれてしまったり、煩わしくて続きませんでした。

ところがとうとう生姜の風味や栄養分を失わず、おまけに簡単に長期保存できる理想のアイテムに出会う事ができました。

生姜の保存「基本は冷凍」

生姜は、我が家ではいつでもあるとは限らないアイテムです。

そして気のせいかもしれませんが、急に必要になったときに いつも無かったりしますw

野菜の価格は変動するので、あまり高いときは買いたくないというのもありますよね。

手に入るときに保存処理しておけば良いのですが、それもなかなか面倒です。
スライスして冷凍保存する方法も何度か試してみましたが、解凍したら「しんなり」してしまい、風味的にもあまり美味しくないと思いました。

すりおろし生姜で「プチ保存」

よく わさびやカラシのような、チューブタイプの生姜ってありますが、これがなかなか美味しくないんです。
S&B おろし 生しょうが 40g

何度かトライしてみましたが、熱を入れる料理で使うならまだしも、生姜湯にするには香りの面で厳しいと思いました。

瓶詰めの高級なタイプもありますが、こういうタイプも賞味期限はガッツリある訳ではなく、ちょっと価格的に高級品すぎます。

生姜の保存「最強」なのは?

本当に欲しかったのは混じりっ気なしの、生の生姜を乾燥させた素のパウダーです。
できれば成分も凝縮されていて欲しい・・・。

ただ、これは理想論だと思っていました。
どんなに大きなスーパーに行っても、お目にかかった事が無かったので・・・。

ところが、やっぱりネット時代はすごいですね。
生姜を栽培している生産者が作った純粋な「生姜パウダー」を売っているお店があったんです。
価格も手が届く範囲です。

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坂田信夫商店
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ある程度の量をまとめて買うと更にリーズナブルですが、パウダーは賞味期限も長いので安心です。

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