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手術後のリハビリや、メンタルが病んでしまい
自宅で長期の療養をする事になったとき

1日が長く感じたり、どうして過ごせば良いのか分からず
時間を持て余してしまう事ってあると思います。
自宅で長期の療養生活になったときの過ごし方
とはいえ あくまでも療養中なので、あまり無理はしたくないし
かといって休んでばかりいると、どうしても病気の事に頭が行ってしまい
気分が滅入ってきたりします。

こんな時、適度に身体を動かせたり、病気の事を忘れられる
あまり消耗しないで気分転換できる事って、意外と思いつかないものです。

そこで今回は、長期にわたる「自宅療養の過ごし方」について紹介します。

長期療養の過ごし方①:聞き流しコンテンツでα波

もともと映画やドラマ、読書などが好きな人は
「長期療養もいい機会」と思い、コンテンツ三昧の日々に入るかもしれません。

ただ動画や活字は、思いのほか「脳」が疲れます。

特に最近の映像作品というのは、エモーショナルで刺激的な映像と
飽きさせないテンポの速さで、めまぐるしい感じの内容が多いですよね。

設定が入り組んでいたり、新しい世界観が描かれていて、けっこう難解な作品もあります。

すると面白すぎてのめり込み、逆に疲労の原因になってしまう可能性があります。

ならば、落語やヨーロッパの古典小説などはどうか?というと
睡眠薬がわりには良いかも知れません・・・。

ただ、そもそもチャレンジしようという気が起きないかもしれませんね。

そして もともと読書や映画鑑賞の習慣が無い人にとっては、逆にストレスになる事も考えられます。

そこで長期療養におススメなのは「リスニング系」のコンテンツです。

というのは、聞くタイプのものは目を使わない分、体力的にかなり楽なのです。

そして、これは「眠れない時」にも有効です。

頭が睡眠状態に入れなくても、横たわって身体を休めるだけでも、充分休養になるんです。

youtubeのお気に入りチャンネルなどをチョイスしておいて、
画像は見ずに音声だけ聞いているのは、けっこう癒やされるものです。

長期療養の過ごし方②:軽いお買い物でプチ運動

そして運動系では、やっぱり「お買い物」がおススメです。

本当は散歩が良いのかもしれませんが、
たまたま近所に気持ちの良いスポットや通りが無く
相手もいない場合、ひとりの散歩ってなかなか億劫なものです。

一方で買い物は、外に出るモチベーションになりますよね。
それも どちらかと言えば、散歩の代わりとして行く「ちょっとした」買い物です。

巨大スーパーや、商店街でアレコレ選ぶとなると、今度は頭が疲れてしまいそうですよね(^_^;)

それよりも、牛乳やお豆腐などのデイリー食品を1点か2点買うぐらいの
「お使い」みたいな買い物がベストです。

日光に当たったり、ほどよい運動をする機会になって
食事が美味しくなったり、睡眠の質が良くなるという効果が期待できますよね。

長期療養の過ごし方③: きまぐれクッキング

他にも「手を動かす事」は、けっこうな気分転換になります。

料理などは長期的に自宅でできる「ちょっとした遊び」として、いちばん身近で手頃なものだと思います。

そして何か食べたくなったものを、自分で作ってみるのは、健康にも直結しています。

クックパッドを見て実践してみるのは、成功しても失敗しても それなりに面白いので
一種の「一人遊び」としておススメです。

ただ、ここで要注意なのが「やらなければ」という義務感にとらわれる事です。

料理が家事だからといって、お仕事みたいにするのは禁物です。

生命力のある食材を使って、健康に良い料理を作ってみるのも一石二鳥ですね。

いろいろ療養中の過ごし方について紹介してきましたが、
本当は、こういう機会に「瞑想」が出来るようになるのが最善なのだと思います。

瀕死の状態に陥った人が「寝たきり」という強制的な瞑想状態になった事で
病気の回復はおろか、その後の人生を思いっきり好転させた話をよく聞きます。

禅には座禅だけでなく「立禅」や「臥禅(がぜん)」というのも あるそうです。

要するに形ではなく、心を静めて無心になることが大切なんですね。

何もしないで寝ていると、様々な悪感情が怒涛のように湧いてくるものです。

でも病気は、心の叫びに蓋をしてきた結果であり、
いまはそれに気づくチャンスなのかもしれませんね。

療養中の過ごし方も、瞑想状態に近づく期間と考えたら、おのずと身体も心も健やかになるのではないでしょうか。

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