最近電子レンジが体に悪い事を知り、あまり使わないよう心がけています。
でもそうなると、家族で食事の時間がズレた時に不便ですよね。
そこで、レンジでの温め直しに頼らない方法を紹介したいと思います。
保温できる「お弁当箱」
自宅にいても、時間が合わない場合はその都度「お弁当」にしてしまうという方法です。
ただ、この方法はちょっと面倒ですよね。
家で食べるので「汁もれ」などに注意する必要はありませんが、やっぱりメニューは「お弁当向き」にしないと可愛そうな気がしますw
お弁当も、最近はなかなか保温機能が高いようです。
「保温なべ」を使ってお料理
温め直しが駄目なら、保温しておくという考え方もあると思います。
炊飯ジャーには保温機能があるので、問題はお料理ですよね。
お料理には「保温なべ」がおススメです。
保温なべは、保温ケースと調理鍋が分離していて、調理が終わったら保温ケースに入れて、熱を保つことが出来るアイテムです。
電気も使わないので、入れっぱなしで済むという気楽さが良い感じです。
食事の時間帯の違う家族が多ければ多いほど、鍋から自分の分だけ持っていく方式は理にかなっていると思います。
有名どころは「シャトルシェフ」という鍋で、人気も実績も間違いナシという感じの存在です。
料理ごとに個別で保温できる「マグ」
家族が多い場合は保温鍋が最適ですが、温め直す家族が一人の場合は、もっとコンパクトに保温をしたいところです。
自分が寝てしまうくらい遅い時は、できれば炊飯ジャーの保温機能も使いたくないですよね。
そんな人には、一品ごとに保温する「マグ」がおすすめです。
このマグは、メニューによって種類を使い分ける事がポイントだったりします。
まずお味噌汁などの「汁物」は、ちょっと口が広くなっているタイプが食べやすくて良いと思います。
そしてご飯は「ご飯コンテナ」というご飯に特化したマグがあります。
温かいだけでなく、中が見えて取り出しやすい構造になっていないと辛いですから・・・。
最後にメインディッシュのマグは、ちょっと大きめの「スープジャー」がおススメです。
レビューを見てみると、出勤時のお弁当としてのカレーやマーボー豆腐、麺類などと、かなり大胆な使い方をされていて、自分ももっと挑戦しなければ!と思いましたw