ポッカレモン100って、しょっちゅう使う分には良いんですが、たまに少量使うだけの場合ぜんぜん賞味期限が足りません。
かといって少量づつ購入するのは、相当コスパが悪い気がします。
そこで賞味期限を気にせず、コスパの良いポッカレモンの代替品を探して、たどり着いたアイテムを紹介したいと思います。
ポッカレモンの代用①「レモンパウダー」
賞味期限を長く保つには冷凍保存などが考えられますが「ポッカレモンをちょっとづつ冷凍する」って、かなり面倒です。
ならば塩やコショウのような調味料のように、水分の無い状態ならどうだろう?と思い、レモンパウダーが出ていないか探してみました。
すると、あるにはあったのですが、けっこう高い・・・。
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これではミニ・ポッカレモンを常備しておいて、賞味期限が切れたら捨てる方が、まだコスパが良いような気がしてしまうレベルです。
それにレモンパウダーといっても、レモンの皮を乾燥させたものなので、ちょっと苦味があるようです。
これはどうやら、しっかりとした酸味を期待するよりも「香り付け」の意味合いの方が高そうな位置づけなんですね。
ポッカレモンの代用②「クエン酸」
いっそレモンの香りを諦めて、酸っぱさだけを追求したら、クエン酸というところへたどり着きました。
これは、ちょっと極端かもしれませんが(^_^;)
ただ、たとえば炭酸水ではちみつレモンを作ろうと思ったとき、レモンの代わりにクエン酸を使ってみると、ちゃんとはちみつレモンになりました。
(レモン味の炭酸水ではありますが・・・)
ポッカレモンの代用③「ビタミンC」
レモンの香りを諦めてみると、あまりにも簡単でリーズナブルだったので、もう酸っぱさだけでいいやと思うようになりました。
いちいちポッカレモンを買っては賞味期限切れになってしまう・・・という日々には疲れましたw
ただクエン酸がなくなったとき、おすすめ欄に「粉末のビタミンC」の商品が出てきたんです。
レビューを見ると、味的にはクエン酸とほぼ変わりなさそうです。
それでいてビタミンCも摂取できてしまうのは、一石二鳥だと思いました。
すると、無いのはレモンの「香り」だけという事になります。
我が家では「香り」には重きを置いていないので(^_^;)
これからは、お料理に使うレモン類もビタミンCで事足りると思いました。
ちなみにビタミンCは、水には溶け出してしまうものの、割と熱には強いようです。