パジャマのヒザ部分に穴が空いてしまった!
こんな時って、普通に買い換えるしかないんでしょうか?
確かにヒザあたりは布が擦り切れてきたけど、上着は全く問題がないので、ちょっともったいない気もします。
そんな理由でしばらく放置していたら、穴が裂けて大きく広がってしまいました(^_^;)
さすがに何とかしなくてはと思い、みんなはどうしているのか調べてみる事にしました。
とにかく塞ぐ!
案外少なかったのが「新品を買う」だったのには、少し驚きました。
外出する気遣いのない服なんて、あんまりこだわらない人が多いんですね。
そして、ほとんど見つからなかったのが「縫う」という方法です。
面倒だし、縫い合わせた分だけ左右の長さが違ってしまうせいでしょうか?
簡単で経済的という理由からか、アップリケを使って塞ぐという人が一番多くみつかりました。
ただ我が家の場合は、良い年をした夫のパジャマに「アップリケ」はちょっと抵抗があります・・・。
専用の補正グッズを発見
そこで これに近いものをお店で探してみると、ちゃんと補修用のグッズがありました。
カンタンで目立たないような良い使い方が無いかと思い、レビューを読み込んでみました。
一番しっくりいったのは、このテープを裏側から貼るという方法です。
表の破れた箇所を隠す事は出来ませんが、目的は穴をこれ以上広がらせない事なので、裏側から補強できれば充分だと思います。
また別の穴が開いたら、同じ方法で塞ぎながら、しばらくはまだこのパジャマを着る事が出来そうです。
【追記】補正、その後・・・
頑張って修復しましたが、それから1年2年と使い続けられるワケではありませんでした・・・。
だんだん穴が広がって来たり、周辺に別の穴が空いてしまうんです。
やっぱり、ヒザの辺りだけ生地が薄くなっていたので、嫌な予感はしていましたが残念です(^_^;)
とはいえ、次のパジャマを探す「猶予」期間は得ることができました。
こんどは、もっと耐久性のあるパジャマが欲しいところです。
結論としては、パジャマは止めて薄い生地のスエットタイプにする事にしました。
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これなら適度な伸縮性があるので、特別ヒザにばかり負担がかかりません。
こういうデザインなら、そのまま部屋着にしてしまう事もできてラクというのもあります(^_^;)