あちこちでチラホラ桜の花が咲いてくる季節・・・
ママ友たちとランチに行くにも、コロナの影響でなかなか集まりにくいご時勢になりましたよね。
ならば密閉空間を避けて、お花見がてら公園に行く方が楽しそうだという気分になってきました。
これが思いのほか楽しくて、冬のあいだのコロナ疲れも吹っ飛ぶような、気持ちのいい時間が過ごせる事を知りました。
まずは、子どもたちの伸び伸びとした様子を見るとホッとします。
そして子ども同士で遊んでくれるので、親が付きっきりになる必要もなく、ママ友たちとおしゃべりも楽しめちゃうんです。
今回はママ友たちと行くお花見を、滞りなく楽しむコツをまとめました。
ママ友たちとの花見は【桜の名所】を避ける
ふだんはファミリー向けの公園でも、桜が満開の季節になると大勢の人が押し寄せて
いつもの様子と違ってしまうものです。
カップルや血気盛んな世代のグループ(^_^;)なども、この時ばかりは公園に集まってきますよね。
そして混雑の度合いも気になるところで、子供たちが遊ぶ空間が無くなったり、トイレに長蛇の列が出来る可能性も考えられます。
そこで子供を連れてママ友たちと行くお花見の場合は、桜は少しであっても、静かで穴場的なスポットがおすすめです。
それには、例年の様子が分かっている場所を選んで「混雑度」を事前に把握している必要があると思います。
お花見だけじゃ物足りない!?
大人は満開の桜を眺めるだけで楽めますが、子供たちは違いますよね。
最初は面白がったとしても、すぐに飽きてしまい、たちまちグズり始めるのが目に見えています(^_^;)
そこで、ママ友たちと子連れで行くお花見のスポットは、桜+アルファの場所をおススメします。
遊具が豊富だとか、近くに川や海があるとか、広い芝生の空間があるような大きめの公園でも良いと思います。
花見を本格的に楽しむというよりも、どちらかと言えば
「桜はピクニックの口実」
くらいの気軽さで出かけるノリで、ちょうど良いと思います。
ママ友たちと行く花見の「持ち物」
次にお花見に持参する持ち物ですが、そこはいつものピクニックと同様に
レジャーシート
お弁当や飲み物、おやつ
スプーン・フォーク
ゴミ袋・ウェットティッシュ
トイレットペーパー
などは必須アイテムです。
この他にも、子供がまだ小さい場合は
おむつ
汚れたときの着替え一式
バスタオル
なども必要ですね。
他にも、予防的な持ち物としては
虫よけスプレー
寒くなったとき羽織る服
それから、一緒に行くママ友のために
さりげなく大人用の「ちょっとしたお菓子」
を用意して行くと、けっこう喜ばれると思います。
あと、荷物を置いたまま軽く移動する時のために
貴重品を持ち歩くためのショルダーバッグは、別に用意する事をおススメします。
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スマホとか、大切なアイテムも持参しなければならないので・・・
注意すべきポイントやマナー
桜が満開のときは、どうしても花見に出かける人が増えて
近所の公園であっても、いつもより人が多くなりますよね。
レジャーシートを敷いて落ち着く前に
周りの様子や集まっている人たちの「顔ぶれ」を見て、
子どもたちが走り回っても大丈夫なくらいの、ある程度の距離を確保すると安心です。
それから、子どもはトイレを我慢することができませんよね。
そして桜のある場所は、いつもより混雑しているかもしれません。
場合によってはコンビニでも良いので、トイレだけは ある程度の範囲に確保しておく事をおススメします。