遊び盛りの小さな子どもがいると、週末などは広々とした芝生の上で遊びたくなりますよね。
ただ大きめの公園の広場って、砂場や遊具などの設備が無い所もけっこうあるものです。
大人なら、レジャーシートに寝転んで、お弁当を広げるだけでも気分転換になりますが
子どもたちには、思いっきり開放感を味あわせて あげたいですよね。
こんな時、みんなは何をして遊んでいるんでしょうか?
そこで今回は、ピクニックに出かけたとき
子どもが一番よろこぶ「屋外で遊ぶ方法」をまとめました。
大きな公園で子どもと遊ぶ方法1【思いっきり身体を動かす!】
広々としていて、地面が柔らかい芝生の広場は、ただ駆けているだけでも楽しそうですよね。
そして親子で一緒に遊ぶときも、案外とシンプルな遊び道具が楽しかったりします。
考えてみれば、ふだんは「縄跳び」をする機会すら あまり無いんですよね。
でも大きな公園なら、思いっきり縄跳びが出来るいいチャンスです。
ただまだ小さい子にとっては、いきなりトライするのは難しいかもしれません。
そういう時の縄跳びの使い道は「電車ゴッコ」でも良いし、親が揺らしてあげるところから始めれば良いと思います。
大きな公園で子どもと遊ぶ方法2【アイテムで広さを満喫する】
芝生広場へ行ったら、やっぱり近所の公園では出来ないような
ダイナミックな遊びをさせてあげたいですよね。
周りを気にしなくて良いので、キャッチボールやフリスビーなどの
「遠くへ飛ばす」アイテムを使う方法もおススメです。
ただ飛びすぎて追えなかったり、当たったとき痛いといけないので、ちゃんと年齢に合ったものを選ぶ必要があります。
夏なら、シャボン玉とか水鉄砲のような「水もの」が涼しげで良さそうすね。
ベーシックなものから、ちょっと変わったタイプもあるので
パフォーマンスの高いものを選んだら、けっこう盛り上がるかもしれません。
大きな公園で子どもと遊ぶ方法3【自然や生き物と触れ合う】
大きな公園には、たいがい大芝生のコーナーと共に
散策が楽しめる、ちょっとした森や池などもあるものです。
思いっきり身体を動かした後は、ゆっくりお散歩しながら
帰るまでの時間を名残惜しみつつ、のんびりと過ごすのが良いんですよね。
大きな公園には自然がいっぱいなので、子どもを自由にさせてあげるのも一つの方法だと思います。
落ち葉やドングリを拾ったり、花を摘んだり、虫を追いかけるなど
何かに興味を持つようなら、あまりかまわない方が良いかもしれません。
そういう時の親たちは、子どもの姿を見守りながら
疲れを癒やしつつ まどろんだりと、マッタリするような時間になると思います。
ちょっと日も落ちてきて、気がつけば少し肌寒くなってくる頃
身体を冷やさないように、一枚羽織れるものを持参しておくと安心です。
そんなときは、軽くてコンパクトに折り畳めて
襟と袖を寒気から守ってくれる「ブルゾン」がおススメです。
カジュアルだけど、デザインがキュートな所が人気です。