たまには本格的なカレーを食べたいと思っても、外食にカレーというのは何だか贅沢な気がするし、かと言ってスパイスを別々に調達して調合するのって、面倒ですよね。
でも、このカレーパウダーがあれば、本格的な『英国風インドカレー』が作れます。
【ギャバン】の純カレーパウダーは、さっぱりした爽やか系のカレーです。
ではさっそく口コミや、スープカレーの作り方をご紹介したいと思います!
普通のカレー粉と違うの?
主にスープカレーを作るのに使用されていました。
他のメーカーのカレー粉のようにドロっとしているのではなく、サラッとした本格的な風味に仕上がります。
クセがないので、カレーライスだけではなく、他の様々な料理に使えます。
美味しい?
小さなお子さんには、ちょっと辛すぎるとようですが、スパイシー好きな大人にはたまらないようです。
『ビーフ』、『チキン』、『ポーク』、『シーフード』など、クセがないので何にでもよく合います。
どんな風に料理すれば良い?
クセがないので、このカレーパウダーをベースに、お好みに調味料を加えることができます。
『無添加のブイヨン』、『おろし生姜』、『すりリンゴ』やヨーグルトを多めに入れたり、隠し味に味噌と醤油なども使います。
材料を炒めているときに、このカレーパウダーと『ガラムマサラ』を入れたら、まさにカレー専門店のような味に仕上がります。
ジャーマンポテトやその他のカレー料理にも使えます。
『おでん』、『炒飯』、『野菜炒め』、『肉料理』に『大さじ1〜2杯』入れるだけで、すごく風味が増します。
だんだんクセになって、欠かせなくなります。
普通の野菜スープに、ダシと醤油+カレーパウダーで、一気に美味しい『カレー・スープ』に化けます。
ターメリックを足しても良い感じです。
健康的ってホント?
「小麦粉や牛脂などを主原料にしたカレールーは、健康的ではないのではないか?」
という理由で購入されている人もいるようです。
さっぱりしていて、やっぱり既成のルウはもうやめたい
分量
とにかく量が多く、コスパ的にも最高なのではないでしょうか。
ペットボトルとの比較(^_^;)
GABAN純カレーの成分
香り高いパウダーの原材料は18種類ありました。
ちなみに「オールスパイス」とは、シナモン・ナツメグ・クローブの3つの香りを併せ持つ香辛料なんだとか。
そして、こちらのタイプは20種類ですが、さすがに自分でブレンドするのは大変かな・・・。
口コミまとめ
味わいについて総合すると、個性が強くないブレンドでバランスが良いようです。
【ギャバン】をベースに自分好みのスパイスをプラスして、カスタマイズして楽しんでいるという人もいました。
小麦粉やラードを使わない「さっぱりカレー」に目覚めたら、もう市販のルーには帰れないようです。
純カレーパウダーの「スープカレー・レシピ」
◆材料(2人分)◆
鶏手羽元 (200g) 4本
玉ねぎ 半分
じゃがいも 1個
にんじん 半分
ピーマン 1個
——–
すりおろし生姜 小さじ1
すりおろしニンニク 小さじ1
カレー粉 大さじ2
水 600ml
トマトジュース(無塩)100ml
——–
コンソメ顆粒 小さじ2
塩 小さじ1/2
黒こしょう 小さじ1/4
【作り方】
1.玉ねぎは薄切り、人参とジャガイモ、ピーマンはちょっと大きめにカットする
2.鶏手羽元に下味(カレー粉・小さじ1、塩と黒こしょう・各ふたつまみ)をつけて揉みこみ
冷蔵庫で20分程おく
3.中火に熱したフライパンに油をひき、鶏手羽元を全面に焼き色がつくまで焼き、取り出す
4.鍋に油、生姜とニンニクを入れて弱火で熱し、香りが立ったら玉ねぎを炒める
5.玉ねぎがキツネ色になったら、ジャガイモと人参も入れ、中火で油がなじむまで炒める
6.カレー粉を入れて弱火にし、粉気がなくなったら水とトマトジュース、残りの調味料を加える
7.蓋をして15分くらい(ジャガイモの中まで火が通るのが目安)煮る
8.ピーマンも入れて、しんなりしたら火から下ろす