ふだん仕事をしていると、たまに友だちと飲み会へ行くときも、色々と「ついで」があって忙くなりがちです。
せっかく遊びに行ったり飲みに行くなら、先延ばしにしていた手続きや必要書類の取得など
煩わしい用事も、ついでに済ませてしまいたくなるんですよね。
ただ銀行や役所の窓口に行くときって、身分証とか印鑑などの「貴重品」を持ち歩く事になるのが、ちょっと嫌だったりします。
そこで今回は、貴重品を持ったまま安心して飲み会に行けるようなアイテムを紹介します。
「書類がかさばらないバッグ」は飲み会に向かない・・・
契約書などの書類を入れる事を思うと、バッグもA4サイズ以上という大きさが必須になります。
このサイズ感で、書類がシワにならないようにと思ったら、普通は出勤系のバッグなのでしょう。
ただ手続きの後で遊びに行く事を思うと、特に休日などはコーディネート上どう考えてもアウトです(^_^;)
あくまでもメインは飲み会なので、気分的にもテンションが下がるようなバッグは持ちたくないものですよね。
飲み会向けのカジュアルなバッグだと、貴重品が危ない!
飲み会は飲み会でも、ふだんのカジュアルな集まりなら、可愛いトートバッグなどが合うと思います。
大きめのトートバッグなら、書類もクリアファイルなどに入れればシワの心配はありません。
ただ身分証や印鑑を持ち歩くとなると、トートバッグのような口の閉まらないバッグは危険です。
電車が混み合う時間帯などは、特に心配になりますよね。
雨の日などは、書類が濡れてしまうかもしれません。
飲み会へ行く「ついで」にピッタリの、貴重品を守るバッグ
とはいえ、貴重品を持ち歩くからといって、どこにも寄り道できないのも嫌だし
どうしても「ついで」を利用しないと、面倒な雑用はどんどん溜まってしまうものです。
こういうシチュエーションにピッタリなのは、意外と「リュック」でした。
リュックと言ってもバッグのような四角いデザインで、書類を入れてもよじれません。
満員電車の中などでは、手に持つ事もできます。
それでいて入り口が全開になるので、何がどこに入っているのか一目瞭然なのが助かります。
これで複数の用事を同じ日にすませても、頭がゴチャゴチャになったり、物を失くしたりする煩わしさから開放されました(^O^)
お出かけや飲み会へのフットワークも軽くなり、手続き関係で気が重くなる事もだいぶ減ったような気がします。