なんだか最近、玉ねぎの値段がやけに高くなってきたと思っていたけど
「そのうち収まるだろう」と、買わずに済ませていました。
ところが高騰は収まるどころか、どんどん高くなって手が出ない価格になり、とうとう中国産の玉ねぎまで出現してしまう始末・・・。
でも献立によっては、玉ねぎが無くては困る事もありますよね。
しぶしぶ玉ねぎを安く手に入れる方法が無いか調べてみましたが、結果はイマイチです。
そこで頭を切り替えて、代用品を探す事にしてみました。
高い玉ねぎの代用は【加工品】で
玉ねぎの代用といっても、代わりに他の食材で済ませるという話ではありません。
あくまでも「玉ねぎの加工品」で探しました。
すると普段はあまり馴染みがありませんでしたが、玉ねぎって冷凍や乾物、パウダーなど色々とあるんですね。
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高い国産の代用で【輸入玉ねぎ】を検討
ただ加工品でも、国産の玉ねぎでは やっぱり高いことに変わりはありません。
生野菜の価格に、加工の費用が乗っているんですよね。
おまけに近所のスーパーで手に入らない場合、ネットショップでは送料がかかってしまいます。
かといって中国産は避けたいし、オーストラリア産の玉ねぎは、それほど安くもありません。
「大人買い」で対応したくても、腐らせてしまうのが目に見えているのでアウトです・・・
最近玉ねぎ(オーストラリア産)3玉くらいが苺1パックと同じくらいの金額だったから、仕事帰りにコストコ寄ってみた!うん!これなら生でも食べられるし沢山入ってて長持ちするぞ😊という事で、今日からまた玉ねぎの入ったお味噌汁作れるぞー\( ¨̮ )/♡ pic.twitter.com/0smpT7ILBW
— TA♡くれあ📪 (@reinanami01773) May 12, 2022
そこで浮上してきたのが『輸入の加工品』です。
おすすめの代用は【輸入+加工品】
今まで知らずにいましたが、ドライ玉ねぎって水で戻すと けっこう元の状態に戻るんですね。
若干ではありますが、シャキシャキとした歯ごたえがあります。
コレは嬉しい発見です。
そういえば玉ねぎって、よく使う時とあまり使わない時の波があって、悪くなってしまう事が度々ありました。
そして欲しい時に限って、今回のように値段が高くなってしまう事も・・・
その点、加工品なら保存が効くので使いたいときに使いたい分だけ水に戻して使えて便利です。
これなら「大人買い」も可能だし♪
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おまけに「刻みタイプ」なら、あの辛い作業が省略できて有り難い限りです(^_^;)
国産たまねぎも良いですが、この使い勝手の良さ&コスパを考えたら、これからは普通の玉ねぎには戻れないかもしれません。
賞味期限は思ったほどは長くはないですが、とにかく この高騰が終わるまではコレで行けると思いました。